HIKARU FUJII 藤井光 美術家/映画監督

No.64 2010-09-9  

1. アワーストライキ
2. 東京生活転回法-How to invert urbanism- 展
3. 「表現の自由」メディア+社会+身体性(シンポジウム)

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1. アワーストライキ

東京スカイツリーの足下で進行するジェントリフィケーション。墨田区は、
路上生活を強いられる不安定労働者の生命線である空き缶拾いに罰金20万
を課す条例を10月1日に施行した。
そして、観光都市として再生を計る墨田地区は、そのアーキテクトの道具
として、今後さまざまなアートプロジェクトを象徴資本を利用する企業と
設計し、「持たざる者たち」と同様に、多くのクリエイティヴ・レイバー
(芸術労働者)を投入し、使い捨てていくであろう。

例えば、このアートプロジェクトもそのひとつに違いない。
WEB版:http://silentlinkage.com/archives/22
インスタレーション版:2010年10月9日-17日 12:00-20:00
@アサヒ・アートスクエア(東京生活転回法-How to invert urbanism展)
http://asakusa.survivart.net/wp/?page_id=40

「芸術と労働」の問題に関するコメントが静かに増殖を続けていることに
希望を感じながらも、今、このプロジェクトを設計した者としての責任を
今後どう引き受けていけばいいのか悩んでいる。
http://silentlinkage.com/archives/180

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2.  東京生活転回法-How to invert urbanism展

【日時】2010年10月9日(土)15:00-
【ギャラリートーク】岩井優、藤井光、山城大督
【場所】アサヒ・アートスクエア
【料金】募金制
【主催】Survivart/アサヒ・アートスクエア

http://asakusa.survivart.net/wp/?page_id=40
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3.  「表現の自由」メディア+社会+身体性(シンポジウム)

【日時】2010年10月11日(祝・月)10時~18時
【ゲスト】小倉利丸、岡部あおみ、藤井光
【場所】3331 Arts Chiyoda
【料金】1000円
【お申し込み】info[at]dis-locate.net
【主催】Survivart/アサヒ・アートスクエア

メディアテクノロジーによって都市空間・身体性・政治的社会対する意識
はどのように変化しているのでしょうか。メディアを通して私たちは世の
中で私たち自 身をどのように位置付けているのでしょうか。このシンポジ
ウムでは、政治学者、社会活動家、アーティスト、キュレーター、研究者、
様々な役割を持っている 専門家と、「表現の自由」に焦点を当てて、メデ
ィアテクノロジーという媒介を通じて政治的な表現・社会的な表現・性的
な表現・創造的な表現の可能性・限界 を議論しています。都市空間、家庭、
おそらく体内にさえテクノロジーが入り込んだ情報社会、私たちがこの媒
介された世界に住もうとしたらどおような可能性 が生まれてくるでしょう
か。また、それに伴いどのような問題が起こるのでしょうか。

http://www.3331.jp/schedule/000575.html

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